行ってきました。 飲茶。
家を出ようとしたら、腕時計が止まっていたりして、不吉な出だしだったけど、
おいしかったです。 とても広い店内なのに、
お店の前には待つ人で、人だかり。 そして、私たちの番号は134。
12時前だと言うのに・・・。
そして、15分ぐらいして、もう待てないと言い出して、
『相席でいい人~~???』
と言う店員に、
『はいっ!!!』
と言っていました。
豚の餡かけと、おかゆが、絶品でした。 そして、4人で、思う存分、
20皿以上食べたのに、チップ込みで一人、13ドル。
食べているとき、とても幸せでした。 行ってよかった。
さすが中国人の間で有名な飲茶のお店です。 店内は、95%中国人でした。
友達(中国人)に、
『中国語でおいしいって何か知ってるよ!!! ハウチーでしょ☆』
と言うと、
『
違うよ。 多分それ
韓国語じゃない???』
が~ん。 そうか・・・。
しばらく考えて、
【ハウ】は、<好> で、【チー】は、<吃>だから、
中国だよおい!!! と、一人ぼけ突っ込みして、 その隣の友達(台湾人)に、
『おいしいは、ハウチーだよね~~。』(ちょっと必死(;。;))
と言うと、そうだよ~。 と。
☆mimiの勝ち☆ ←こだわる女・・・。
最初の彼女は、中国南部の奥地出身で、マンダリン(北京語、中国の標準語)が、
微妙な子です。 同じ中国語でも通じないなんて、(違うって)、奥が深いな~。
英語と中国語が入り混じって変な感じのグループでした。
そして、今回の2時間ドライブは、飲茶のためではなく、ドライバーが、行きつけの
美容院で髪を切るためでした。
切った後の彼との会話。
mimi
『髪が短くなって、cooler(より涼しく)なった???』
彼
『NO,NO,NO,これは、切った後にジェルとかいっぱいつけられただけで、
かっこよく(cooler)なったなんて思ってないよ・・・・・。』
はいはい。 mimiの弱点は、発音以前に、声が小さくて、多分、カツゼツが悪いんですね。
家で、歌って、カツゼツを良くしましょう。
やっぱり、第2言語同士のコミュニケーションは時に、厳しく、時に滑稽です。
奥が深いな~。
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今回は、大きなモール2つをハシゴしました。 ワシントンスクエアーで、美容院に
付き合う間、買い物を・・・・・・したわけではありません。
今回痛切に感じたのは、
mimiは、(安売り店ではない普通のお店で、)
45ドル(5000円)の靴を、
12ドル(1400円)の、美白+保湿美容液を、
TOO EXPENSIVE!!! I can not believe!!! と、
感情的に批判する人の横では、何も買えないという事がわかりました。
やっぱり買い物は、金銭感覚の似た人々と行くべきだと思いました。 小心者mimiです。
そして、また、フェミニストの人から怒られそうですが、
『○○教授の奥さんは働いてないんだって。 信じられない。 せっかく働けるのに、
家に一日中いて、子供の世話するのが何がいいの。』
と言う人(女)に、
『10年後はどうしていたい??? グループマネージャー(課長ぐらいか???)になるぐらい???』
と聞かれて、
『10年後には、自分の家を買って、住んでいて、子供が2,3人いて・・・・』
と考えたとは決して言えません。
彼女は、行きの2時間ドライブで、30分ぐらい、
『家で、働いたりせずに子供といて家のことをするだけで、満足する女性はいるか』
で、台湾人(男)と、議論していました。
えっと、前と後ろの席で、斜めに議論していたので、mimiは、とっても微妙でした。
どっちの味方もしませんよ。
だって、そんなの、
人によるの一言で、すべておしまいですよ。
大体、mimi自身が、半導体関係の会社に就職するのですが、
『半導体の発展と、やがて来る、技術的な行き詰まり打開のための技術開発』
よりも、
香りのいいハンドクリームや、色とりどりのキッチンウェアを見るのが
幸せを感じる人ですから。
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飲茶で、相席した、夫アメリカ人、妻中国人移民のカップル。
妻が、いろいろ頼んで食べている横で、夫は、一つも箸をつけずに、クロスワードを
解いていました。
で、妻が、
『これ食べてみてあなたの口にも合うと思うわ。』
と言っても、
『あ~う~』
みたいな。 なんだかな~。
そして、あまりにも、夫がクロスワードしているので、一人で食べていた奥さんは、
私の友達と、中国語で話していました。 それには、
おい!!!
みたいな顔をして見るんですよ。 なんだかな~。
ちゃんと人の気持ちも考える人になろうと思いました。
(お前は小学生か。みたいなシメですみません)