韓国の大学のお金でうちのゼミに遊学している、韓国人教授が苦手でした。
けども、なんだか、いろいろわかって、苦手意識はだいぶなくなりました。
驚いたのが、2人で座って話していて、私のアドバイサーが現れた途端に、
立ち上がって、
『○○先生こんにちわ。 ご無沙汰しています。』
と言いながら、4,5回頭を90度ぐらい下げたこと。
儒教の国で、目上の方には礼儀を尽くさないといけないと言うのは聞いていたけど、
ここまでとは・・・・と思ってしまいました。
この人ではなくて、韓国の文化がこんななんだと思ってしまいました。
軍隊にも行って、そういうことも徹底されているのでしょう。
まあ、ここはアメリカで、私は彼の学生ではないので、期待されている半分ぐらいを
目安に接することにしました。 小心者なので、私と彼の
『相手が、こうあるべき』
という願望の中間点を目指します。
よかった。 最近、接する韓国人が彼だけで、韓国と言う国や人すべてが嫌いに
なりかけていましたから、救われました。 国際平和だ~。